ピカピカに光った銃で

今日もグダグダ感満載で1日が終わりそうです。相も変わらず寂しさでどうも調子が悪い。誰にも相談出来ず。1人悶々と過ごすのもそろそろ限界かもしれない。奥さんは何となく気がついているみたいだけど、特に何か言う訳でもなく。こっちから何かアクション起こすと怒られるのも目に見えてる。
だからここで吐露するんやけど、完全に気持ちを言語化出来ていないし、多分この先も出来ない。
笑って過ごすしかないとは思うけど、それもなかなか上手くいかない。ストレス?なのか何なのか分からんけど胃の調子も悪い。
グダグダな自分だけは変わらず。
仕事にも影響が出そうで。
音楽聞いてもスッキリしない。青空だけは通勤時間に口ずさんでる。
だからそのピカピカに光った銃で、僕の憂鬱を打ち倒してくれれば良かったのに。
でもそのバスに乗るつもりはない。此処に居たい。ずっとずっと。
もっともっとよりずっとずっと、のラップは心に刻まれてる。

この先ずっとずっと居れるだろうか。
形は変えるが居れるだろうか。
それより世界はそもそも残ってるんだろうか。いつも螺旋階段上がったり下がったりの毎日で、終着駅にたどり着けるんだろうか。
誰かの顔を思い出しては消えるんだろうか。
答えのない答えを探して、こんな取り留めもない事を考えてみた。
あの時の匂いや景色。あの時っていつやねん!って突っ込まれても、こっちもあの時が分からへんねん!
それはいつの瞬間でも当てはまるから。
あの時はあの時。
匂いや景色。誰かと交わした会話。断片的な記憶。パズルもだいぶピースを失った。
新しく加えるピースは減った。
それでも日々何とか生きてる。
この先もこんな訳の分からん事ばかり言い続けてるだろう。
風が吹いたその先へ行ってみたい。
あの重く鉛色のような空の下。憂鬱だけ残して。

あぁぁぁネガティブ。ウザイくらい。
無理にポジティブになれとは言わんけど、楽しく生きよう。それだけでええやん。
明日には笑えるように!

 

羽ばたいて行く後ろ姿

今日は休み。最近は休みの日ダラダラ出来ない。
今日も息子と奥さんと入社式用のスーツを作りに行った。きちんとした入社式なんか無縁だったので色々いるんやな〜ってビックリ。
自分なんか最初から躓いてたから、新入社員でも中途採用枠やったからね。
入社式って一体どんな感じなんやろう。想像も出来ない。
スーツを着た息子を見て、着慣れていない感じがすごく初々しく、でも今から世間に向け羽ばたいて行くんやと思うと、また感傷深い気持ちになった。最近そんなんばっかで。
奥さんからも怒られた。
寂しいんみんな一緒。でも1番寂しいのは息子。

このまま寂しさで死ぬかもです(笑)

普段の生活を送るよう気をつけないと。
節目ではあるけど、しっかり地に足を付けた生活をする。
節目で思い出した、電化製品も節目なのか新しくなる事が多い。
あぁぁぁぁ出費が!!!

残業もそんなに出来なくなってきてるし。
年間残業時間がオーバーしてるので。そんな事書くとブラック?と思われそうだけど、ドブラック出身からすると、今の会社は天国ですけどね(笑)
ドブラック経験するのも悪くない。いやいや経験せん方がええねんけど。個人的にはええ経験やったと思ってる。

明日は寒いみたい。やっぱりダウン欲しくなるな~。

哀愁と涙の言い訳

懐かしい歌をたまに聞くと、歌詞の意味が当時とまた違う。グサっと刺さる歌や瞬間があって。励まされるような慰められるような。複雑ではあるが素直に聞ける。
今夜もまた懐かしさだけじゃなく、新鮮さを求めて聞く。

4月から我が家の有様がガラッと変わる。
5人から4人に。長男が就職で家を出る。その寂しさに今から支配されてる。
先の事考えても仕方ないし、何も分からないとは思うけど。覚悟が必要で。
でもその覚悟がその時出来てるか、自信はない。
1人こっそり泣いてるとは思う。
自分のオトンも僕が地元を離れる時、そんな風に思ってたのか少し知りたくなった。どんな気持ちで送り出してくれたのか。
ふとそんな事を考えた。
知らぬ地で生活する事。知り合いもいない。でもそれを経験する事の大事さは自分が1番知っている。きっと大きくなって、再会できると信じる。まだまだ子供どけど。
寂しいのは長男が1番だと思うから、僕はこっそり泣くよ。今も泣きそうではあるんやけど。涙は見せない!それだけは決めたから。
頑張れも言わない。

好きな作家さんが亡くなった。
もっとその人が書く文書が読みたかった。

職場の異動が出た。今回は僕の名前は出ず。少し安堵したけど、首の皮一枚繋がってるのは変わらない。また少ししたら異動があると思う。第2弾が。その時は名前が出てるはず。そろそろ僕も今の店舗を出ないといけないから。不安でいっぱいになり寝れない日が来るだろう。
それでも働く。異動なんか初めての経験だし
また1から関係性を構築しないといけない。
楽しみでもあるけど。不安もある。
父親もここでしっかり生きていきますから。

コロナで会いたい友人にも会えず。
いつになったら会いに行けるんだろうか。

 

 

冬の寒さとノルウェーに思いを馳せて

寒さが身にしみる。冬だから。

どこかの地方では大雪だと知る。こちらは雪は降らないが寒い。そりゃ冬だから。
新年の挨拶で始める事はしたくなかった。
ただただ日常を綴るだけ。
冬の寒さに負けずに生きる足跡。いや半分は負けてるかも。冷たさを呪い、身を裂く風に抗い、鼻水を啜り。1番は冬が大嫌いだと毎年痛感する。

今朝は近所の交通当番。休みなのに早く起き通学路に立ち、眠そうな顔、朝から元気な顔をした子供達に挨拶と交通安全対策。通勤する人にも挨拶。芯から冷える朝。
我が子も淡々と通学して行った、その後ろ姿を見て幸せを噛み締め、寒さに負けず通学路に立った。
次はいつだろうか?その時は立てるだろうか。奥さんに頼むのだろうか。仕事が休みだったらいいな。子供達の元気を朝から分けてもらえるから。

去年の年末商戦は働きっぱなし。そして正月三が日は奇跡的に3連休。休めたのか休めなかったのか分からんかったけど。
何度も心の毒を吐こうかと思いつつも疲れに負けて夢の中へ。
そのうちどうでも良くなってしまう。その繰り返し。ルーティンとは怖いもんです。
そのうちこんなブログの存在、自分でも忘れてしまうんじゃないか。そんな事を本気で思ったりする。

前回から今回まで何かしらあったとは思うけど、それも遠い思い出として片隅に追いやって、そしてそのうち忘れてしまう。
大事なことまで忘れてしまう。

コロナを忘れる日もなく。新しい波がやってきた。波乗りちゃうねん!波乗りジョニーでも歌っとけや!そんな波乗りたないねん!
そっと生きたいねん。どうにかしてくれよ!
テクノロジーが進歩しても結局、目に見えんものは見えんし怖い。人類は進歩してない。何なら退化してんちゃう?とか思ってくる。もちろん異論もあるやろ、暴論として知能が低い奴だと見下される事も覚悟してるけど。進歩してると見せかけて、実は何も進歩してない。五感は退化の道を着実に進んでいる。だからこそテクノロジーを進歩させてるだと。いやいやそれもどうなんか?操り人形かよ。
陰謀論も嫌いじゃないけど、ただのエンターテインメントだと思う。

朝の寒さと陰謀論。飛躍し過ぎやろ。
何書いてんねん。
昨日は久しぶりに映画をみました。
ロード・オブ・カオス!
ロード・オブ・カオス ブラック・メタルの血塗られた歴史を久しぶりに読み返したくなった、レコード棚から少なくなっblackmetalのレコード取り出してジャケットだけ眺めてた。
明日も寒いんやろうね。
もうほんま寒いの嫌いやし勘弁してくれよ!

 

ずっと残ればいい

ふと思い留まる事がある。
ほんま、ふとした瞬間に魔が差すとは違うけど、突然の雨に打たれる。
えっ?魔が囁くようで、今まで考えてもなかった思ってもなかった感情や言語が心に降りてくる。
今日も休日の昼下がりにそれが降りてきた。

年々興味ある事が減ってきている。
無理にしがみついている。
個人的な世界が元々めっちゃ狭いのに更に狭くなってきている。

これらが降りて来た時、心臓を掴まれるようで。ドンピシャで刺された。躊躇いのない一刺し。
抗えない、理屈ではない。降伏するしかなかった。
年々狭くなってきているのは実感する。
それが悪い事でも悲しい事でもないとは思ってるのに、改めて考えるとやはり少し寂しかった。
けど、昔のようにレコード屋のチェックやバンドの音源チェックするのが楽しくない。無けりゃ無くで生きていける。これらはちっとも寂しくない。
それより何かを何処かに置いてきてるような感覚に襲われた。それらは大切なのか不要なのか分からないけど、置いてきた。もしくは置き去りにされた。それでも生きていけてるし、今までそんな事考えた事もなかったけど。突然の雨に打たれた。
でも新しく得るものもある。強がりでもそこは許してあげたい。

来年に計画してる楽しみな事もある。
どうしても実現させたい。いや実現する。
結局、幸せなんやと思った。
狭くなろうが得るものもある。再発見出来る事もある。楽しいやん。
昔のあの場所に戻らなくても寂しくないよ。そこには相変わらず生きてる人がいる。
サヨナラ。そことは無縁な場所に立ってるよ。
お互い知らない毎日を。

取り留めのないこんな事を書いてしまう事の恥ずかしさ。でも昼間に刺されたあの感情。無駄じゃなかった。
幸せの再発見。ずっと続けばいい。

寒さと透明感。でも自分は不透明。

寒さが日に日に色濃くなる。
刺さる空気と透き通っている空。ついに来たかと覚悟する。
まだ11月なのに寒い。今日遂にアウター着て出勤した。もちろん手袋も。チャリ通勤は辛い。後は耳あて。これが最後の砦。耳あてまですると本気の冬到来。
朝の澄んだ透明感のある街だけが救い。

仕事柄年末の気配はすぐそこまで来ている。
後1ヶ月の辛抱だと言い聞かす。
ほんまに年末嫌いやねん!

世界の車窓からを見てどうしようもない気持ちになった。
画面に映るその場所と今の自分。
その対比が言葉に出来ない気持ちになって押し寄せてきた。ここじゃないどこか。
ずっとずっと感じるここではない別の場所。
行くのか行かないのか。それはどこなのか。
行けば何があるのか。何も変わらないかもしれない。
そんな気持ちになる自分はまだ未熟者なのだそうだ。仕事場の先輩によると。
未熟者が悪いのか?
未来がある事の証だと個人的には思ってる。何でも否定から始まるのも疲れる。

と昨日ここまで書いて寝落ちしてた。
本当はもう少し書いてたのに間違って消してた。無意識怖し!

今日は次女の学校へ。学校行事も久しぶり。
子供たちが楽しそうにしてる姿を見るだけで元気を貰う。ありがとう。


本屋に行ってもあまり読みたい本がない。
1冊だけアプリで購入したけど、これ読みたい!って本がない。
昔は雑誌も表紙眺めるだけでワクワクするのがあったけど、今は休刊などで雑誌もワクワク感がない。読みたい文庫本などが無かった時は雑誌がその穴を埋めてくれてたのに。音楽雑誌なんか何年も買ってない。
積読崩しの日々。

明日からまたお仕事。
実は最近焦ってる。異動が来年早々ありそうでその候補に自分も入っているから。次はどの店舗に行くのか、そこでどのポジションで働くのか。そもそもやっていけるのか?(やっていけるけど(笑)やっていく自信だけはある)
など不安や焦りがある。もっとレベルアップせな次の店舗で苦労すると思ってるから。焦ってやるとろくな事ないのに、焦るとどツボ嵌るの分かってるくせに。焦ってる。
でもこうやって書くとスッキリした。明日も労働するよ。
焦っても仕方ないからね。

 

金木犀とリンダリンダ

何が美しくて何が醜いのか。
両A面シングルのようで、正解などなくて。
美しさにも醜さにも愛がある。
狂おしいくらいタガが外れるくらい、愛おしい。
リンダリンダを聞くと張り裂けそうな気持ちとテンション。
ドブネズミも今じゃ億万長者と揶揄されても。リンダリンダの前では誰も適わない。
もちろん他にも名曲いっぱい。
未来は僕らの手の中って今でも思うし揺らがない。終わらない歌がいつまでも流れてるし、レストランにも数え切れないくらい行った。この歳になっても英雄に憧れるしロマンチック好きだし、ロクでなしではあるけど。
いつまでも鎖に繋がれてる感じは拭えない。
でも首吊り台には登らない。チューインガムを噛みながらラインを超えてみたいと妄想する日々。
兎に角、リンダリンダは今も鳴り響く。

日に日に寒くなり1年の締めくくり感が少しずつ漂うような気がする。
例年より少し遅めの金木犀の香りに胸が締め付けられ。青い空も低く感じる。
本を読む気力が無い。欲しい本もない。
変わりに欲しい冬物の服。アウターを20年振りに買おうかと悩む。と言うのも20年くらい着てるマウンテンパーカーのファスナーが壊れた今年の冬。直して着ようかとも思うけど。こんなに気に入って着る服を捨てるなんか出来ない。どこに行くのもあのアウターだったゴアテックス信者。登山なんかしないのに登山用の本格仕様。
あんなに気に入った服にもう出会えないような気がする。
個人的にダウンは動きずらく感じて好きになれない。暖かいのかもしれないけど。
冬が好きじゃないから寒さで動きを制限されるような気がするから。できるだけ動きやすい服が好き。

ダラダラと何も無い事を書いてしまった。
でも気持ちがいい。