8月2日

毎日綴る事の難しさ。
モチベーションの落ち込み。普段からモチベーションは上げない、でも下げない努力をしてて。
常に平坦。上げない、下げない。個人的にはこれが一番しっくりくる。
上げると下がってしまう。一度、下がるとダダ下がり。性格的に。
上がりっぱなしの人に出会った事もない。常にモチベーションだけは一定を心掛ける。
面白味がないとか言われそうやけど、そこは面白味なんかいらんねん。
一定に保つのも結構難しいのよ。

休みの日に知らない電話番号で起こされるのって恐怖。
僕は出るけど、知らない番号でも。世話になったある人は、夜中だろうがいつでも電話には出る。
ビジネスチャンスは全て拾う人だった。その教訓を生かし、知らない番号だろうが出る。
別にやましい事もないから！
昨日まさに朝からそれで起こされる。仲良しな仕事先の人から。
変わった理由を聞きたいのに、開口一番ヤバい情報。目が覚めた。
すぐ会社へ電話。呑気な経営者だこと。同じ市内にいながら、この温度差。
あ～またか。コロナの影響でキツイのに。更に追い打ちか？と恐怖。
横に座る上司よ頼むで、君の給料は分かってんねんから。それに見合う仕事せえよ！
それか変わってくれ。その金額以上の仕事するから。はぁ～ため息。

ここじゃないどこか。
思いをはせる。聞きなれた言葉。
現実は難しい。1人より２人。更に増える。甘くない。
甘かったのは自分自身。
工夫次第なんか気休めにしか過ぎない。
それも、これも分かってる。分かってるけど抗う。気持ちだけは持ち続ける。

夏やし心霊番組して欲しいな。
心霊スポットに行く事はもうないけど。
大阪ではよく行った。洒落にならん事が起こったり、しかも僕に。
夏は寿命縮む遊びを本気でしてた。夜中のノンストップ26号線。
生きてるってより、生かされてるね。

毎日は書けなくても。記録はし続けるよ。

終わってしまったけど、由利麟太郎が面白かった。
江戸川乱歩より横溝 正史なんです。
横溝さんは暗くてタブーな部分にスポットをあてる。村八分的な。
乱歩さんはもう少しカラーでエロティシズム、フェチズム。
横溝さんの本を再読しようと思いつつ、探し出す気にならず。
こうなったらDVDで見よう。子供たちには夜こっそり見てくれと。
夜中に一人こっそり金田一耕助。シュールやん。嫁さん一緒に見てくれるかな。
ちょっと怖いから。一人は何だか怖い。