9月30日
ロウソクの火が優しい。遠くまで照らす事は出来なくても。
熱いし触れば火傷するけど。 優しい。
LEDの光は眩しい。明るい。触っても火傷することもない。
でも優しさを感じれる事はない。 アナログの優しさ。デジタルにはない優しさ。
本能的に求めてる優しさ。 デジタルに支配されてる昨今。今もデジタルの恩恵を受けこれを綴る。
ほんとはしっくり来てないのに。 振りをして。分かったり知ってるような。 鉛筆と紙で手紙を書く事の気持ちよさ。鉛筆じゃなくてもペンと紙。下手くそでも誰かが書いた字。
1人は寂しい。紛らわす事が上手になっても。やっぱり寂しい。本音を隠すのが上手になっても。本音は寂しい。
だからこそ笑う事を忘れたくない。 嫌なことがあっても嫌な事に支配される前に笑ってしまおう。 笑えれば何となく楽しい。
そのためにデジタルを使う。目的の為でなく。手段としてデジタルはいつもそこにある。 使い方次第。 笑えれば。
友と呼べる友が1人でもいれば。
きっと幸せなんだと思う。
今日ふと親友に会いたくなった。