夜中の独り言

何故か寝付けず。1人布団の中。
娘達は気持ち良さそうに天使の顔で寝てる。
最近寝付きが悪い。そりゃそうかと1人納得する。ストレスのせいにして丸く収める。
このループを後何年繰り返せばいいんだろうか。死ぬまで続きそうな気はするけど。
夜に孤独を感じるのは今に始まった事じゃないし。慣れた気でいたのに、結局慣れてない。この先ずっと慣れることはない。
夜眠れず過ごした日々。結局朝方になって寝てた事に気がついて安堵し二度寝
夜は友達でもあり、憎い奴でもある。
すぐ裏切るし、次の日には手のひら返してくる。
それでも夜が好きで。でも昼間がそれ以上に好きで。
ジキルとハイド。

布団の中は暖かい。 
この温もり。
後悔をゆっくり溶かしてくれないか。
昨日までの懺悔を今は何も無かったかのように、そっと傍にいてくれる。
罪と罰
もっともっと話す事はあったのに。時間の無駄使い。小遣いだけではもの足りず時間までもを無駄使い。
結局強さは鈍感さを増し。鋭利な言葉は何の役にも立たず。マーブル模様の後悔だけ滲むように心の中で広がる。

死ぬ訳ではないが比較するのが間違いで。
今日も1個1個間違い探し。
明日はお休み。
やっと休める休日。
そろそろおやすみなさい。