10月19日

使わなくなったノートパソコン。
OSはWindowsXP
ネットにも繋がっていない。
そんなオンボロポンコツPCが相棒。

映画鑑賞にこの相棒がいないと大変困る。
布団に入って映画鑑賞。最高やで。
先週も2本、相棒が大活躍。まだまだ現役。
「アシュラ」「ありふれた悪事」2本とも韓国映画

韓国映画はほんま熱い!
日活映画?と思うくらいドンパチするしボコボコ死んでいく。
アシュラはほんまぶっ飛んでた。フィクションなんやけど、今そんなにドンパチ映画ないから余計爽快。
それと物語の暗さや重さ。これも引き込まれる要因の一つ。
映画の終わりと共に残る胸の感覚。最後の最後にこっちにまで撃つか?と思うくらい。
ドスンと堕ちてくる結末。
先週見た映画も深夜に一人悶々としてた。寝る前に何て不健康な事。
でも見たいんよね。2本はさすがにキツかったけど。
1本で良かった。

娘が見たがってた「屍人荘の殺人」
ゾンビ映画とサスペンス映画のミックス。
エンターテイメントとして楽しみました。監督が三池じゃなくてよかった。
三池ならスルーしてたもん。あの監督が撮る映画って面白いと思えんのよね。
唯一、嫌いな監督さん。映画見る時に誰が撮ってるなんか気にせんけど、三池チェックだけはします。
「望み」が公開されてるし。これは見たい。できたら家族で見たいと思ってる。
「許された子供たち」も見たいねんけどな~。たぶん引きずりそうな予感がするけど。

ハッピーエンドで終わる映画ってあんま見ない。
バッドエンドだったり悶々とするようなスッキリせんような、そんな映画ばかり見てるような気がする。
たぶんそんな映画が好き。

昔付き合ってた子と見に行った「メリーに首ったけ
キャメロン・ディアスに惚れてしまい、あの人ええわ~を連呼してブチ切れられた思い出。
アメリカへ会いに行きたかったもん。
ただのアホやん!って思うけど、めっちゃ可愛かったんよな。

結婚して奥さんとよくレイトショーにも行ってた。
家から歩いて行ける距離に映画館あったから。週末はレイトショーが恒例行事。
子供が出来て行かんようになったけど。

明日は休み。
僕たち家族を可愛がってくれる親戚のおばちゃんに会いに行ってきます。
たぶん奥さんが一番会いたがってると思うので。ほぼ運転手です。
奥さんは愚痴りたいだろうし。
僕も久しぶりに会いたい。子供たちも会いたいとは思うけど学校だから残念。
近くにブックオフがあるから、それも楽しみの一つ。
晴れたらええな~。