7月27日

ダラダラと書く何もない1日の事。

そんな日記にしようと思ってたのに、気がつけば路線変更。

何でやねん!いつからやねん。さっぱり覚えてないけど。

とにかく毎日暑い。今年の夏は暑い!何度も口にし何度も耳にしてきた。

でも今年の夏も暑い。

通勤焼けしてるくらい。暑い。

 

仕事は相変わらず忙しい毎日。

帰りはクタクタになって帰る日が多いけど、充実してる。と、思う。

毎日がドラマチック。明日は何が起こるのか?恐怖と少しばかりワクワクしてる。

 

図書館で本を久しぶりにかりたので思いっきり読書した。でもまた読書熱が下降気味。上がったり下がったり。今月の末に欲しい本がでるから少しでも読書熱を挙げなくては。

 

親友とのエモいLINE。

当時の気持ちを思い出してみたり。

久しぶりに語った。酒飲みながらずっとお喋りしてた20代。

親友と繰り広げてきた時間の濃密さに今になって驚く。金曜、土曜は夜遊び。

 

明日仕事行ったら休み。

あと1日乗り切ろう!

 

今尚救われてる

教えてやろう!
運命とは自分のこの手で切りひらいていくものだということを!
卍丸先輩のこのセリフ。
何年経っても色褪せる事のなく、忘れてしまってもふと思い出す。

今日この台詞を思い出して、仕事から帰るとすぐ男塾を引っ張り出した。そして何度も何度もここだけ読んだ。
フツフツと闘志が湧くというか、クヨクヨ悩んでいるのがアホらしくなった。
壁があるなら乗り越えるか、ぶち壊す。切りひらいていくしかない。
何度も悔しい思いをしてきた、何度もほふく前進のように日々を過ごしてきた。その経験があるから少しは強くなれたと信じたい。
昨日、今日と立て続けに起こる出来事。
悩んでも仕方ない。
常に悩み事から解放されない、それが自分自身だと今更になって痛感するけど、結局は切りひらいていくしかない。死ぬわけでも無い。しょうもない悩み。言うのも恥ずかしい。だからこそ今回も飲み込み消化する。
何だかんだで常に何かしらある。
トラブルや悩みから解放されない。それこそ幼少期から。こんな生き方なんだと思うこの先も。
面倒くさくなって壊してきたこともある。人間関係も。その度これでいいのかと自問自答したけど、結果それで良かった。壊さず根気強く修復してればまた違った結果が待ってるんだろうがそれはそれ。知る由もない。

とにかく、男塾は最高だと再認識した。
読み出すと止まらんけど。
月光と影慶、トドメは卍丸。この3人にはすごく影響された。
毒手ホンマにしたかったし、月光の優しくもあり強い心には凄く魅かれた。中学は暗黒時代、卍丸の冒頭のセリフにはほんま助けられた。そして今も。何十年経とうが色褪せる事もなく、力強く今も息づいてる。

やるしかない。この足でこの手で。

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帯に書かれた毒。

Amazonprimeで映画を見る生活が続いている。特に見たい映画があった訳じゃないのに、ほとんど過去に見たことがある映画ばかり見てる。見たとゆう事実だけ覚えていて、肝心の内容はさっぱり覚えていない映画って結構ある。
ただ見終わった後、こりゃ忘れるよなと1人納得もしてる。
金田一耕助シリーズだけは名作だと再度実感させられた。横溝正史シリーズは最高。乱歩より正史派です。あの暗くてドロってしてる人間関係が見てて納得する。いつの時代でも人間ってやっぱりえげつない。
乱歩は少しPOP過ぎる。フェチズムとPOP。官能的であり色とりどり。嫌いではないけど、そこまでハマった事がない。
横溝正史が書く人間性ってのに凄く刺激される。
さて次は何を見ようか。
怖いのが今の勢いのままNetflixまで手を伸ばしてしまいそう。こっちの方が見たい作品が多いから。寝不足の日々はまだまだ続く。

点と点が繋がる奇妙な出来事が続いていた。最後はへぇーそうなりますかの、笑うしかない結末のバッドエンド。部下を売るなよ。上司から筒抜けなのに。人を売るような下衆な輩にはなりたくない。

その点と点が繋がったストーリー。
青春とゆう毒を置き去りしたまま、物語は結末を迎える。
漫画の帯についてたセリフ。それが今グサって刺さったまま。
自分の青春を振り返る。
ほぼ忘れている、覚えていても書けない事が多かったり。暗黒青春時代だったのかも。
頭の中はSEXの事しか無かったし、バイトとデスメタルとSEX。3種の神器な如くそれしかなかった。傷つけられるより、傷つけた人の方か多かった。

唯一の親友との夜遊び。生きてると実感出来る時間だった。
知らない間に僕らは真夏の午後を通り過ぎ闇を背負ってしまった。とスガシカオは歌った。
君の願いとボクのウソを合わせて。
僕らが二度と純粋を手に入れられなくても。
純粋な心が欲しかったし、闇より明るい場所で生きたかった。男と女の騙し合いや純愛。
辟易しながらしがみつくしかなかった。そこしか居場所がなかった。

黄金の月を聞く度に今も思い出す青春。
置き去りのままなのかもしれない。

 

 

 

どっこい生きてるぜ

たまに近所の河原へ散歩。
子鴨が産まれていた。めちゃくちゃ可愛い。
カラスなどに襲われないで。
心配。
でも、そんな心配ご無用で子鴨たちは大きくなっていくんだろう。
それは人間でも同じだ。親の思いとは裏腹に良くも悪くも子供は成長する。
自分自身もそうだったように。それでも親は子を想うんです。

「望み」を見た。原作も読んでた。
映画化されたら子供と見たいなと思ってたけど、あっさり断られた。
映画の年齢設定が我が家と同じくらいだったので余計に。
なんて言えば書けばいいのか。一抹の望み。
良くも悪くも望みは捨てない。もちろん現実は甘くないのも知ってる。
どんな結末だとしても、時間は止まらない。明日は来る、時間は進む。
日常は平常通り。

残業時間との闘い。早く帰れば怒られ、遅く帰れば怒られる。何て理不尽なんだ。
半分は笑い話にしてるけど。早く帰るのが正解だと思うから、残業はほどほどにして帰る。
残業代欲しいけど、そこもほどほどにしなければ。ここだけの話。
そもそも残業代が出る職場で働く事が初めてなんです。
今まできちんと貰った事なかった。
だから働いた分くれるなんて天国だぜ。そりゃとことん働くやろ。
法律が許す範囲内でね。
給料日まであと少し。頑張れ自分!
給料上がっても小遣い上がらず。何だこりゃ!でトホホでっせ。

言葉足らず

遂にその時が来た。
その時が来ることは確実で、疑いようもなかった。頭では理解出来ても心は未だに信じてない。腑に落ちてない。でも確実に起こってしまった。もう元には戻せない。

祖父が亡くなりました。
その一言だけが、どうしても受け入れられない。すぐ会える距離でもない。2年前に会ったきりなのに。
その時は今まで通りの祖父がいて、僕の事は覚えてなかったけど。手の感触は昔のままで。忘れていた記憶が思い出され。
言葉にならない感情と、それを言葉にしたい願いを、今の今までずっと心にしまい込んでいた。
未だに言葉に出来ないし、理解も出来てない。
でも現実に確実に祖父はもういない。
今、会う勇気がどうしても出なかった。こんな時だからとか、色んな言い訳は常套句として出てくるけど。そんな陳腐なことじゃなく、これで終わってしまう事の恐怖が勝った。祖父との地がこれで終わってしまうのか。家もなくなるだろう、長い時間過ごしたその土地と僕との繋がりが途絶えてしまう。その事実が重くのしかかる。
墓参り行ける、旅行として楽しめる。
そうかもしれない、でもその土地で過ごした時間と、これからも過ごせたかもしれない時間。目の前で途切れたかな?
お願いやから、せめて思い出だけはそこでずっと生き続けて欲しい。僕は忘れない。
いつの日かまたそこを歩く。
幼少期を過ごした場所には道路と駐車場。
今ある家は誰かの手に渡るだろう。僕が住むのはしがらみが邪魔する。それは誰も許さない。血が邪魔する。その血で幾度となく隠れて涙を流した。唯一慰めてくれたのは祖母。
その慰めがあったから、懲りずに会いに行けた。子供ながら結構えぐられた大人達の言動。血って何でこんなにも複雑で強固で適わないのか現実を見せられた。

また1人会えない人が出来た。
次は誰なのか。僕か、それとも両親か、家族か、親友か。
叶わない願いだけど、誰の番も来ないでください。
永遠なんか幻だけど。
叶わぬ願いとしてずっとずっと願う。
実は死ぬことがどうしても色濃くなってきてる。別に死にたい訳じゃない。そこはハッキリ言いたい。
でも年々誰かがいなくなる。当たり前の事かもしれないけど。身近な誰かがいなくなる。
その都度、死を意識する。死神の存在を感じる。だからなのか?僕の番はまだ来ない。最後の最後まで生かされるんでしょ?
まだ悲しみ足りない。お前の過去の行いに比べたら、まだまだ足りない。そう言われてる気がする。
ごめんなさい。懺悔しても足りないのも知ってる。言葉じゃない。重みとして背負えと死神は言う。祖父と祖母。ほんとかけがえのない存在だった。この2人がいなかったら、今の自分はない。もっと違う人間になってた。2人がいてたから生きてこれた。感謝しても届いてるかな?まだ届かないとは思うけど。
ありがとう。だからこそまだ生きます。
辛いことも楽しい事も、もっといっぱい経験します。心が折れそうな時はお話し聞いてくださいね。

無理して気丈にするのでもない、無理して強がるのでもない、でもこの気持ちだけは無理して書きます。
どのタイミングで終わらせたらいいのか分かりません。
明日、明後日、それ以上、月日が経って読み返す時が来たらまた書く。その時まで残しておこう。

ありがとうございました。
いつか会えるかな。会いたい。

 

 

夜更かしして

鼻の軟骨曲がってるらしい。
先日の耳鼻科で初めて判明した。だから鼻詰まってるんやと腑に落ちた。
だからと言って治療しましょうにはならなかった。ただアレルギー検査させられた。
採血が嫌いなのに。たんまりと血を抜かれた。直視なんか出来ないけど、長い時間針が刺さっていた。どれくらい抜かれたかは知りません。知る由もないです。
来月の通院で結果判明する。果たしてどんなアレルギーがあるのか。ちょっと楽しみ。

昨日までの生活。当たり前の毎日だとは思った事ないと思っていたけど。実は思っていたんじゃないか。当たり前が当たり前に目の前にある。当たり前だとは思えなくても、それが自分の毎日だとすると、それが当たり前の毎日になる。
根底から覆った毎日で、それすらも通過点では無いのか。これが終着駅ではないと思っていないと、どこかの拍子で折れてしまうような気がする。マスクを年中する生活を送るなんて想像できた?ウィルスに翻弄される時が、まさか生きてるうちに来るなんて想像できた?この先第三次世界大戦が起こってみても、もう驚かないような気がする。
目に見えない敵と対峙する。その先、生が待ってるのか。死が迫ろうとするのか。死がチラチラとその存在感を増す。いつまで生きれるんだろう。一寸先は闇だな。それでも生きれる時間は生きる。生かされてる。
お釈迦様の手の中で翻弄される日々だろうが。人類はまだまだ進化できるのか。終止符を打たれるのか。
目の前に迫る時が来るその日まで一生懸命過ごそう。

人類の進化なんかほんと3ミリくらいだろ。
正義感なんか脚色された安物ドラマでしょ。
そういつもどこかで思ってる。
いつまでも昭和の時代が良かったとは思わんけど令和のこの時代も良かったとも思えん。結局、いつの時代でも起こりうる事。

忘れていく日々

日々疲れていて日記書こうにもままならない。

書くことはあっても忘れてしまう。日々過ぎるスピードが早くて追いつくので精一杯なんです。言い訳やけど。

先日、久しぶりにCDを買った。思い切って。ほんとは本も欲しいのに。でも届くのが楽しみで。明日には届く予定。ワクワクする時間さえ楽しみ。 中々聞く時間ないけど。通勤の10分が音楽をまともに聞ける貴重な時間。それか深夜。 なんにせよ早く聞きたい。

 

今日は気持ちの良い快晴。こんな日はどこか行きたくなる。屋内での仕事なんで、中々青空を見上げる機会がないけど。やっぱり青空って気持ちいい。 明日は休みなんで永遠とドライブしたいけどさてどうなる事やら。 自粛するムードに辟易するけど今は仕方ないと諦めるか?ほんとはどこか行きたい。 海岸まで走らせ、浜辺をゆっくり歩きたい。

 

でも散髪もしたい。所要時間僅か10分の散髪。専属美容師は奥さん。ここ10年以上は奥さん任せ。気楽でいい。 書き出すと忘れてる事が大半だと痛感する。 ほんとはもっと書きたい事あったような気がするが、思い出せない。

告白ばかりで思い出せない。ねぇミチロウ先生。